2020-12-20

東京都国立市の旧国立駅舎にSCHIMMELが設置されました。

2020年12月18日はSchimmel Pianosにとって記念すべき日となりました。

本日、東京国立白うめロータリークラブ様の寄贈で東京都国立市国立駅前の旧国立駅舎にSchimmel Pianos WilhelmシリーズのW114 Tradition Alder Satinを設置致しました。

旧国立駅舎がある国立大学町(現国立市)は、中央ドイツの都市ゲッティンゲン(ゲッチンゲン)をまちづくりの参考のひとつにしたといわれています。「Schimmel Pianos(シンメル ピアノ)」がそのゲッティンゲンと同じ中央ドイツニーダーザクセン州のブラウンシュヴァイクに本社のあるピアノブランドということ、そして「Schimmel Pianos(シンメル ピアノ)」日本総代理店であるムサシ楽器が国立市に半世紀以上の間居を構えていることなど様々なご縁が重なり、今回の納品に繋がりました。

2020年12月21日(月)から土日祝を含む毎日以下の時間で誰でも演奏できるストリートピアノ「プレイ・ピアノ」として自由に弾くことができます。

アフタヌーン12:00-13:00
イブニング17:30-18:30
演奏可能時間等は関してのご質問は国立市都市整備部 国立駅周辺整備課国立駅周辺整備担当
tel:042-576-2111(内線 382・383)までお問い合わせくださいませ。

皆様ぜひ旧国立駅舎でSchimmel Toneをご体感ください。

またSCHIMMELのことをよく知りたいという方や、他の機種のご試弾希望の方は旧国立駅舎から徒歩五-六分「Schimmel Pianos(シンメル ピアノ)」ショールームまで是非お越しくださいませ。

W114 Tradition Alder Satin
H114×W148×D55
206kg
¥1,400,000-
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