FOUR GENERATIONS-
ONE PASSION

成功には勇気と情熱が不可欠です。Schimmelの創業者Wilhelm Schimmelはこの信念を貫いた人でした。ピアノ製造者としての修行を終えて間もなく、彼はライプツィヒに工房を設立し、1885年の初めに最初のピアノを製造しました。彼の楽器は、その高度な技術、優れた音色、そして現代的なフォルムが印象的でした。彼と彼のスローガンである「quality will prevail(品質は必ず勝る)」という言葉は、彼の成功によって証明されました。

1885

息子のWilhelm Arno Schimmelが会社の経営を引き継ぎ、工場を中央ドイツブラウンシュヴァイクに移転し、1930年代の革新的な技術革新の一つ“バックポストのない、新設計のアクションとユニークな音色を持つ小型ピアノ”を開発しました。その小型ピアノはたくさんの皆様に愛され、家族経営の会社は繁栄を続けました。1950年代末には世界中に輸出され、世界で最も売れたドイツ製のピアノになりました。

1961

Nikolaus Wilhelm Schimmelが会社のトップに就任し、第三世代目として会社の継続的な発展に注力しました。販売台数の増加に伴い、新社屋を建設し、その結果Schimmelはドイツ国内で最も売れているピアノとなりました。その中でも1951年に発明されたガラス製のクリスタルグランドピアノは、今では伝説的な存在となっています。更に研究開発など特別な分野の拡張、強化に注力し、Schimmel Classicシリーズに加えて、約20年の歳月をかけてSchimmel Konzertシリーズを開発し、市場でのSchimmelの位置づけを確固たるものにしました。

1885

Nikolaus Wilhelm Schimmelは会社の経営を次世代に引き継ぎました。創業時のスローガンである「quality will prevail(品質は必ず勝る)」を堅く守り、Schimmel Konzertシリーズを拡充させ、幅広い製品と拡張性をもったシンメルブランドファミリーのコンセプトデザインを完成させました。結果として21世紀に入ると、Schimmelはドイツで最も高く評価されるピアノとなりました。この革新への勇気とピアノ作りへの情熱は、これからもSchimmelの将来の発展を象徴するものであり、私たちのグランドピアノとアップライトピアノの優れた品質を保証するものです。

Made in Germany

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